【MOTU M2 長期レビュー】音楽制作・聴き専にも使えるオーディオインターフェイス。ライバル機と徹底比較!

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そろそろ音楽制作や配信の音質を本気で上げたい…!
定番のMOTU M2が良いって聞くけど、実際どうなの?
気になって夜も眠れないよ~~~!!!

mokeppi

その悩みわかります。めちゃくちゃわかります。

オーディオインターフェースを探し始めたものの、機種が多すぎて、結局どれが自分に合っているのか分からなくなりますよね。

「安くない買い物だから失敗したくない…」「定番機種って言われてるのが多すぎる…」とお悩みのあなたのために、この記事ではMOTU M2を徹底的に使い倒した筆者が、レビューをお届けします。

この記事の内容

  • MOTU M2のスペック
  • 使ってみて分かったメリット
  • 注意が必要なデメリット
  • 結局どれがいい?ライバル機種と徹底比較

この記事を読み終わる頃には、あなたのオーディオインターフェイス選びの悩みがスッキリ解決してるはず。(過言)

ということでMOTU M2が気になっている方は、ぜひ最後までお付き合いください。

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ジャンプできる目次

【先に結論】MOTU M2はこんな人におすすめ

結論からいうと、MOTU M2は下記のような人におすすめです。

MOTU M2がおすすめな人
  • 音楽制作からゲーム実況、さらには高音質な音楽鑑賞までなんでも1台で済ませたい人
  • 初めてのオーディオインターフェイス選びで失敗したくない人
  • 低価格で高音質なオーディオインターフェイスが欲しい人
  • 高音質で音楽を楽しみたい音楽リスナー

MOTU M2は、音楽制作から配信・ゲーム実況、歌ってみた録音、さらには高音質な音楽鑑賞まで、1台で全部対応可能です。

特に配信者歌を録音したい人DTMerには嬉しい機能が満載で、初心者から中上級者まで幅広くおすすめできます!

MOTU M2のスペック

mokeppi

まずはMOTU M2の主な仕様を確認しておきましょう!

最大解像度24 bit / 192 kHz
アナログ入力XLR/TRSコンボ端子 ×2(マイク/ライン/Hi-Z楽器対応)
アナログ出力TRSライン出力 (バランス) ×2、RCA出力 (アンバランス) ×2 ※同一信号
ヘッドホン出力1/4″(6.35mm)ステレオ標準フォン ×1(独立ボリュームあり)
マイクプリアンプ-129 dBu EINの超低ノイズ設計
48Vファンタム電源2系統(各入力ごとに個別ON/OFF可能)
モニター機能ダイレクトモニター対応(各入力にMONスイッチ搭載)
ループバック機能対応(ステレオミックスを仮想入力として出力可能)
メーター表示フルカラーLCDディスプレイ(入力・出力レベルを常時メーター表示)
接続・電源USB Type-C(USB2.0準拠)接続、バスパワー駆動(PC/モバイル対応)
寸法・重量約幅19.1cm × 奥行10.8cm × 高さ4.5cm、重量約0.61kg
付属ソフトウェアPerformer Lite 、Ableton Live Lite、ループ音源集 ほか
公式サイトを参考に作成

表からもわかるように、3万円台のオーディオインターフェイスとして必要十分どころか、それ以上の機能を備えています。

mokeppi

特に注目すべきポイントは以下です!

  • ESS社製Sabre32 Ultra DAC搭載:数十万円クラスの高級機材にも採用される高性能DACチップを惜しみなく投入。これによりメイン出力のダイナミックレンジは120dBと非常に広く、音の解像度・透明度が抜群です。
  • 超低ノイズのマイクプリアンプ:入力換算ノイズ(EIN)が-129 dBuという驚異的な値で、マイク録音時のサーッというホワイトノイズが極めて少ないです。小さな音でもノイズに埋もれずクリアに録れます。
  • フルカラーLCDメーター搭載:前面の小さなディスプレイに入力レベルと出力レベルが常に表示されます。音量のピークを視覚的に確認できるので、「録音レベルが大きすぎてクリップしてた…」なんて失敗を減らせます。
  • ループバック標準対応:ドライバの設定でPCの再生音を仮想的な入力に回せるループバック機能があります。後述しますが、配信やゲーム実況でBGMやゲーム音+マイク音声をまとめて送るのに必須の機能です。
  • すぐに音楽制作ができるソフトウェアが付属:付属ソフトも充実していて、MOTUのDAW「Performer Lite」やAbleton Live Lite等が付属しています。

では、こうしたスペックを踏まえて実際に使ってみた感想をメリット・デメリットで見ていきましょう!

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MOTU M2のメリット・良かった点

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MOTU M2をしばらく使ってみて「ここが良い!」と感じたメリットを紹介します。

MOTU M2のメリット
  • 再生も録音も音質が良い
  • メーターが見やすい
  • ファンタム電源が使いやすい
  • ループバック機能付きで配信や歌枠に使いやすい
  • ダイレクトモニター機能が便利
  • ヘッドホン / スピーカー切替が楽

再生も録音も音質が良い

mokeppi

MOTU M2最大の魅力は、なんといっても音質の良さ!

MOTU M2は「安価なのに音がめちゃくちゃ良い!」と発売当初から評判になっていますが、実際に使ってみても、出音のクリアさ・解像度は価格以上だと感じました。

他の低価格オーディオインターフェイスと比べると、MOTU M2は細かな音までクッキリ聴こえる印象があり、ミックスや演奏時のモニターとして非常に使いやすいです。

安いオーディオインターフェイスだと出音のクオリティが低いことがよくあるんですが、MOTU M2はオーディオ再生用として買うのもアリなレベルでいい音を鳴らしてくれます。

また、録音した音質も余計な味付けがなく、非常にクリア。

mokeppi

ショート動画のナレーション収録に毎回使用していますが、「声が聞きやすい」と評判です!

最近は「ビンテージマイクプリみたいな味付けができます」というようなオーディオインターフェイスも増えてきましたが、MOTU M2はどちらかというとクセがない音がします。

「面白みがない無難な音」とも言えますが、裏を返せば後から自由にエフェクトで色付けしやすいフラットな音を録るのに特化したオーディオインターフェイスです。

個人的には、あんまり録音時に味付けしたくないので、MOTU M2みたいな素直な音は大好物。

「録り音の段階でいい感じに味付けしたい」という人は他のオーディオインターフェイスがいいかもしれませんが、筆者のようにできるだけ味付けされてない音で録りたい人にはMOTU M2がかなりおすすめです。

メーターが見やすい

MOTU M2にはフルカラー液晶ディスプレイが搭載されています。

この液晶ディスプレイには、音量メーターが表示されているんですが、これがとても見やすくて便利!

今どのくらいの音量が出ていて、クリップ(音割れ)していないかが一目でわかります。

ただ、ゲイン調整は自動ではなく手動で行うタイプなので、その点は注意してください。

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個人的にはメーターを見ながら手動調整のほうが早いので好きです!

ファンタム電源が使いやすい

コンデンサーマイクを使うときに必要になるファンタム電源。

MOTU M2のファンタム電源は、かゆいところに手が届く仕様になっていて、とても便利です。

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具体的に便利なポイントは以下の2つ!

  • インプット2chそれぞれにファンタム電源を搭載
  • オン/オフのボタンが前面にあって押しやすい

実は安価なオーディオインターフェイスって、インプット2ch仕様でも片側だけにしかファンタム電源が搭載されていなかったり、2ch両方のファンタム電源を一括でオン・オフすることしかできない機種が結構あります。

MOTU M2はインプット2chそれぞれに独立したファンタム電源が搭載されているため、最大2本同時にコンデンサーマイクを使うことが可能です。

また、ファンタム電源のボタンがリアパネルに付いていて押しにくいオーディオインターフェイスも結構ありますが、MOTU M2は前面についています。

これ、電源をオンにしたいときサッと押せて地味に便利です。

ループバック機能付きで配信や歌枠に使いやすい

MOTU M2には、配信などで使えるループバック機能がついています。

ループバックとは?

ループバック機能とは、PCで流れている音(システム音やBGMなど)を配信や録音に乗せられる機能です。

例えばゲーム実況なら「ゲームの音+自分のマイク音声」を同時に配信ソフトに送れますし、歌ってみた配信なら「カラオケ音源+自分の歌声」をまとめてリスナーに届けることができます。

ループバックの設定も簡単で、DAWやOBSなどの入力チャンネルで「Loopback」か「Loopback Mix」を選ぶだけ。

  • LoopbackPCの音だけが録音される
  • Loopback Mix:「PCの音+オーディオインターフェイスへの入力音(マイクやギターなど)」が録音される
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配信では基本的に「Loopback Mix」を選べばOKです!

高価格帯のオーディオインターフェイスは、音楽制作に特化しすぎてループバック機能がなかったり、設定が難しいことがあるので、MOTU M2の手軽さはありがたいです。

ダイレクトモニター機能が便利

MOTU M2にはダイレクトモニターという機能があるんですが、これがとっても便利。

簡単にいうと、入力音をPCを経由せず直接モニタリングできる機能で、遅延(レイテンシー、ラグ)がなくモニターすることができます。

自分の出している音が遅れて返ってくると非常に歌いにくい・演奏しにくいですが、ダイレクトモニターならその悩みも解消!

MOTU M2には各入力チャンネルごとにモニターON/OFF切替スイッチ(MONボタン)が付いており、必要に応じて自分の声や演奏をリアルタイムに無遅延でヘッドホンに返すことができます。

M2の場合、MONスイッチがチャンネル1・2それぞれ独立しているのも地味に便利です。

例えば「インプット1のマイクだけモニターしたいけど、インプット2のギターはモニター不要」みたいな状況でも、個別にON/OFFできるんです。

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一般的な2INモデルだとモニターは全入力まとめてON/OFFのものもあります…。

ちなみにMOTU M2は低レイテンシー性能自体も優秀です。

MOTUのドライバーは最適化がしっかりしており、96kHz動作&最小バッファ設定時で往復レイテンシー2.5msという同価格帯では最速レベル

実際はPCスペック等にも左右されますが、筆者の使用環境では遅延をほとんど感じません。

mokeppi

ソフト音源を演奏したり、プラグインのエフェクトをかけながら演奏するときでも遅延が少なくていい感じです!

ヘッドホン / スピーカー切替が楽

ミックスやマスタリングをしているときなどは、ヘッドホンとスピーカーを切り替えたいときがありますよね。

MOTU M2はスピーカーとヘッドホン出力が別々にコントロールできるので、切り替えが非常に簡単。

mokeppi

ノブを回して音量を変えれば切り替えられます!

低価格帯のオーディオインターフェイスでは、ヘッドホンとスピーカーの音量が同じノブに割り当てられていることがあるので、MOTU M2の仕様は地味に便利です。

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MOTU M2のデメリット・注意点

mokeppi

MOTU M2のデメリット・注意点は下記です。

MOTU M2のデメリット・注意点
  • オーディオインターフェイス側ではエフェクトをかけられない
  • ソフトウェアミキサーがない
  • 価格が上昇気味

オーディオインターフェイス側ではエフェクトをかけられない

MOTU M2には内蔵DSPでエフェクトをかけることができません。

mokeppi

M2単体では完全なドライ音しかモニターできません。

配信や歌枠などでは本体側でディレイやリバーブをかけられないので、PC側でかける必要があります。

また、本体側で録音時にコンプやEQをリアルタイム適用してそのまま録音・配信することもM2では不可能です。

「後からDAWで処理すればいいんじゃない?」と思うかもしれませんが、最近は下記のように、本体側でエフェクトをかけ録りできるオーディオインターフェイスが人気になっています。

  • Universal Audio VOLTシリーズヴィンテージマイクプリモードやコンプレッサー機能を搭載
  • Solid State Logic SSL2シリーズ音にアナログ感を加える「4Kスイッチ」を搭載
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上記のようなオーディオインターフェイスでアナログ的なサウンドメイクをしたい人には物足りないポイントかもしれません。

MOTU M2には音にキャラクターをつける機能が一切ないため、個性が薄いとも言えます。

実際、筆者自身M2の録り音には満足しているものの、「ものすごく感動する音か?」と問われれば「まぁ良い音だけど特徴は少ないかな」というのが正直な感想です。

mokeppi

逆に言えば「素のまま・無加工の音」を録音したい人にはそこまでデメリットではないと思います。

ソフトウェアミキサーがない

MOTU M2にはソフトウェアミキサーアプリがありません。

ソフトウェアミキサーとは?

ソフトウェアミキサーとは、PC内で仮想的なミキサーを操作できるアプリケーションです。
下記のようなことができます。

  • 入力音(マイク/楽器) と PC音(ゲーム・BGM) を画面上のフェーダーで好きな音量に調整
  • 配信用・ヘッドホン用など複数のミックスを別々に作る
  • PC側でワンクリックでミュートやソロにする

「ヘッドホンとスピーカーで別々の音量バランスを作る」みたいな高度なルーティングはM2単体ではできません。

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具体的には、下記のようなシチュエーションで若干困ることがあります。

スクロールできます
困るシーンソフトミキサーがある機種なら…M2 だと…
ボーカルとカラオケのバランスをヘッドホンの中だけ変えたいヘッドホン出力だけボーカルを上げ、スピーカー出力はそのままなどが可能ヘッドホンとスピーカーでバランスを変えられない
配信上では通話相手と自分を同じ位の音量にし、自分のヘッドホンでは相手の声を大きく聴きたい配信用のバランスと、ヘッドホン用のバランスを分けて調整が可能配信と自分のヘッドホン内音量が同じバランス
歌枠で自分のヘッドホンの中だけクリックを流したいクリックを自分のヘッドホンだけに出力することが可能クリック音が配信にも乗ってしまう

ヘッドホン、スピーカー、配信音声などを個別調整ができないのはMOTU M2のデメリットですが、普通に音声だけ録音したり、「ゲーム音+声」「カラオケ+声」を配信することは問題なくできます。

ちなみに上位機種のMOTU M4ならハードウェアでインプットとPC音のミックスバランスを調整するノブがあるので、M2に比べると自由度は高めです。

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価格が上昇気味

MOTU M2は2019年の発売当初、「2万円台前半でこの音質!」というコストパフォーマンスの高さが最大の魅力でした。

しかし為替や需要が増えた影響もあり、2020年~2024年にかけて徐々に値上がりしています。

mokeppi

この記事を書いている2025年7月では35,000円前後で売っている通販サイトが多いです。

これにより、MOTU M2が「圧倒的なコスパの王者」と言えるかが微妙になりました。

例えば下記のように、MOTU M2に近い価格帯で魅力的な製品が増えています。
(次の章で詳しく比較していきます)

  • Scarlett 2i2 (4th Gen):約28,000円
  • SSL 2 MKII:約36,000円
  • UA VOLT 176:約33,000円

もっとも、これはM2がダメになったという意味ではなく競合製品も良くなってきたという話です。

同価格帯オーディオインターフェイスの中では、MOTU M2の音質の良さはまだまだ魅力的なので、音質を最優先したい人にとってはいい製品だと思います。

ただ、「配信に便利な機能を優先したい」「エフェクトをかけ録りしたい」という人は他の製品を検討した方がいいかもしれません。

次の章では、MOTU M2とライバル機種を比較していくので、それも参考にオーディオインターフェイスを選んでみてください。

MOTU M2とライバル機を比較してみた

さて、ここからは僕が愛用しているMOTU M2を基準に、購入の候補になることが多いライバル機との比較をしていきます。

ただ、正直にお伝えすると、僕が長期間使い込んでいるのはMOTU M2だけです。

その他の機種については、「もし今、M2から買い換えるなら?」「M2のこの部分、他の機種ならどうだろう?」という視点で、国内外のレビューやユーザーの声を徹底的にリサーチして分析しました。

一個人のユーザー目線でのリサーチ結果として、参考にしていただけると嬉しいです!

mokeppi

まずはサクッと見れるスペック比較表と、おすすめな人一覧をご覧ください!

スクロールできます
機材名
※Amazonリンク
入出力数ループバック内蔵DSP/
エミュ機能
ソフトウェアミキサー価格
※2025年7月時点
MOTU M22 IN / 2 OUTありなしなし約36,000円
MOTU M44 IN / 4 OUTありなしなし約48,000円
Scarlett 2i2
(4th Gen)
2 IN / 2 OUTありありあり約28,000円
SSL 2 MKII2 IN / 2 OUTありありなし約35,000円
UA VOLT 1761 IN / 2 OUTなしありなし約33,000円
Audient iD4 Mk II2 IN / 2 OUTありなしあり約35,000円
こんな人おすすめ機材
高音質・シンプル操作で宅録・配信を始めたいMOTU M2
同時に4ch録り・PC音量も別フェーダーで配信したいMOTU M4
バンドルソフト込みで曲作りフルセットを一度に揃えたいScarlett 2i2 (4th)
録り音にアナログ感を加えたいSSL 2 MKII
UA VOLT 176
ソフトウェアミキサーを使いたいScarlett 2i2 (4th)
Audient iD4 Mk II
ギターやベース、ボーカルの録り音にこだわりたいAudient iD4 Mk II
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ということで上記の機材をより詳しく比較していきます。

MOTU M2|安価にクラス最高の音質を求めるならコレ

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入力/出力2 IN/2 OUT + MIDI
・XLR/TRSコンボ×2(Mic/Line/Hi-Z)
・1⁄4″ TRSバランス×2+RCAミラー×2
・ヘッドホン×1
・MIDI In/Out
最大サンプリングレート / 量子化ビット数44.1 kHz 〜 192 kHz/24-bit
ファンタム電源+48 V
Ch 1・Ch 2それぞれ独立ON/OFF
ループバックあり
ソフトミキサーなし
内蔵DSP/エミュ機能なし
サイズ177 × 107 × 45 mm
重量約 0.61 kg
付属ソフトMOTU Performer Lite、Ableton Live Lite、約6 GBのループ素材

僕が最終的にこのMOTU M2を選んだ一番の理由が、「とにかく再生される音が良い」こと。

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音質最優先の方なら、まず間違いなく満足できる一台だと感じています。

最大の特徴は、心臓部に「ESS Sabre32 Ultra DAC」というチップを搭載している点。

これは、数十万円クラスの高級オーディオ機器にも採用される部品で、非常にクリアで解像度の高いサウンドが魅力です。

入力音質も極めてクリーンで、まさに「原音忠実」。余計な色付けがないサウンドなので、録音後の編集もしやすいですよ。

前面のフルカラー液晶メーターで音量を正確に把握できるのも、この価格帯では唯一無で、使ってみると手放せない機能です。

こんな人におすすめ
  • 音楽鑑賞も高音質で楽しみたい人
  • 自分の声や楽器の音を、脚色なくクリアに録音したい人
  • シンプルで直感的な操作性を求める人

MOTU M4|M2の「全部入り」上位モデル

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入力/出力4 IN/4 OUT + MIDI
・XLR/TRSコンボ ×2(Mic/Line/Hi-Z)
・1⁄4″ TRSバランスライン入力 ×2
・1⁄4″ TRSバランスライン出力 ×4 + RCAミラー出力 ×2(ch 1-2)
・ヘッドホン ×1
・MIDI In/Out
最大サンプリングレート / 量子化ビット数44.1 kHz 〜 192 kHz/24-bit
ファンタム電源+48 V
Ch 1・Ch 2 を個別に ON/OFF
ループバックあり
ソフトミキサーなし
内蔵DSP/エミュ機能なし
サイズ約 208 × 120 × 46 mm
重量約 0.8 kg
付属ソフトMOTU Performer Lite、Ableton Live Lite、約6 GBのループ素材

M2の音質はそのままに、入力数を増やしたいという方にとって最適な選択肢となるのが、兄貴分であるMOTU M4です。

基本的な性能や、高音質な「ESS Sabre32 Ultra DAC」の搭載はM2と共通ですが、入出力が4in/4outに倍増。

これにより「マイク2本で弾き語りを録りつつ、キーボードも繋いでおく」といった、より複雑なセッティングにも対応できます。

さらに、PCからの再生音と入力音のバランスを調整できる「MONITOR MIX」ノブが追加されたことで、録音中のモニター環境もより快適に。

mokeppi

ライブ配信やボーカルレコーディングなど、BGMと自分の声を細かく調整したい場面で活躍すると思います。


こんな人におすすめ
  • ライブ配信での音質と操作性にこだわりたい人
  • M2の音質は欲しいが、入力が2つでは足りない人

Focusrite Scarlett 2i2 (4th Gen)|初心者向けの優等生

Focusrite
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入力/出力2 IN/2 OUT(MIDIなし)
・XLR/TRSコンボ ×2 —Mic/Line/Hi-Z(各チャンネル独立切替)
・1⁄4″ TRSバランスラインアウト ×2
・ヘッドホン ×1
最大サンプリングレート / 量子化ビット数44.1 kHz 〜 192 kHz/24-bit
ファンタム電源+48 V
2ch共通スイッチ(両チャンネル同時ON/OFF)
ループバックあり
ソフトミキサーあり
内蔵DSP/エミュ機能Airモード2種(Presence/Presence + Drive)・Auto Gain + Clip Safe(DSPで自動レベル/クリップ回避)
サイズ約 180 × 100 × 60 mm
重量約 0.47 kg
付属ソフトAbleton Live Lite、Pro Tools Intro、Hitmaker Expansion(Auto-Tune、Softube Marshall、XLN Addictive Keys/Drums など計10種超プラグイン)

「オーディオインターフェースって何か難しそう…」と感じる、宅録初心者の方から絶大な支持を集めているのが、このScarlett 2i2のようです。

4th Gen(4世代目)となり、録音の失敗を未然に防いでくれる親切機能が満載。

オートゲイン機能」を使えばマイクに声を出すだけで適切な音量に自動設定してくれ、「クリップセーフ機能」が突然の大声による音割れを防いでくれるのだとか。

mokeppi

これは安心感がすごいですね。

また、「Airモード」という、ボタンひとつでボーカルやアコースティックギターに煌びやかさと抜け感を加えてくれる機能も魅力的。

多くのレビューで「難しい操作なしで、手軽にプロっぽいサウンドが得られる」と評価されていました。

こんな人におすすめ
  • 初めてオーディオインターフェースを買う人
  • 難しい設定は苦手で、とにかく手軽に良い音で録りたい人

Solid State Logic SSL2 MKII|憧れのSSLサウンドを再現

入力/出力2 IN/2 OUT(MIDIなし)
・XLR/TRSコンボ ×2 — Mic/Line/Hi-Z切替
・1⁄4″ TRSバランスラインアウト ×2
・ヘッドホン出力 ×2(同一ステレオ信号)
最大サンプリングレート / 量子化ビット数44.1 kHz 〜 192 kHz/32-bit
ファンタム電源+48 V
2ch共通スイッチ(両チャンネル同時 ON/OFF)
ループバックあり
ソフトミキサーなし
内蔵DSP/エミュ機能Legacy 4K ボタン
SSL 4000 系アナログ卓の高域ブースト+微量サチュレーションをハード回路で付加
サイズ約 270 × 157 × 66 mm
重量約 0.88 kg
付属ソフトSSL Production Pack:
・SSL Native Vocalstrip 2/Drumstrip(永久ライセンス)
・Ableton Live 11 Lite
・NI Hybrid Keys、Melodyne Essential、AAS Session Bundle ほか

SSL2 MKIIをリサーチしていて特に魅力を感じたのが、搭載されている「Legacy 4K」スイッチです。

これは、SSL社の伝説的な大型ミキシングコンソール「SSL 4000シリーズ」のサウンドキャラクターを再現するボタンとのこと。

オンにするだけで、高域がキラッと持ち上がり、音全体にアナログ的なパンチと艶が加わるのだそう。

mokeppi

ただ録音するだけで、楽曲が一段階グレードアップしたかのような感覚を味わえる、というレビューが多く見られました。

特にパンチのある音が特徴とのことで、ロックやパワフルなポップスを作りたいクリエイターには最適な一台と言えそうです。

こんな人におすすめ
  • ロックやポップスなど、パンチの効いたサウンドを作りたい人
  • 有名スタジオで録ったようなプロっぽい質感を楽曲に加えたい人

UNIVERSAL AUDIO VOLT 176 USB|味のあるビンテージサウンド

UNIVERSAL AUDIO
¥26,599 (2026/01/24 20:49時点 | Amazon調べ)
入力/出力1 IN/2 OUT + MIDI
・XLR/TRSコンボ ×1 ─ Mic/Line/Hi-Z・1⁄4″ TRSバランスラインアウト ×2
・ヘッドホン ×1・MIDI In/Out
最大サンプリングレート / 量子化ビット数44.1 kHz 〜 192 kHz/24-bit
ファンタム電源+48 V
1chのみ(背面スイッチで ON/OFF)
ループバックなし
ソフトミキサーなし
内蔵DSP/エミュ機能アナログ回路搭載
・Vintage Mic-Pre モード(UA 610 真空管プリアンプ風)
・“76 Compressor” スイッチ(1176LN 風アナログコンプ:VOC/GTR/FAST 3プリセット)
サイズ約 184 × 120 × 55 mm
重量約 0.68 kg
付属ソフトAbleton Live Lite、Celemony Melodyne Essential、Softube Marshall Plexi Classic、Ampeg SVT Suite (Light)、UJAM Virtual Drummer DEEP、Spitfire Audio LABS、Plug-in Alliance & RELab 90日トライアル ほか

VOLT 176はクリアすぎるサウンドよりも、人間味のある「温かい音」で録音したい方におすすめです。

「Vintage」ボタンを押せば、Universal Audio社の伝説的な真空管プリアンプ「610」を再現した、温かくリッチなサウンドに変化するとのこと。

さらに、もう一つの目玉機能が「76 Compressor」。これはレコーディングスタジオの定番機材「1176」を元にした機能で、ボーカルやベースの音量差を自然に整え、グッと前に出てくるような存在感を与えてくれると評判です。

この2つの機能を組み合わせることで、プラグインを使わずとも、録音段階で味のあるビンテージサウンドを作れるのが最大の魅力だと感じました。

こんな人におすすめ
  • ボーカルやギターに温かみや太さを加えて録音したい人
  • 難しいプラグイン操作なしで、録る音そのものを完成させたい人

Audient iD4 Mk II|プロが認める圧倒的な「基本性能」が魅力

入力/出力2 IN/2 OUT(MIDIなし)
・XLR/TRSコンボ ×1 ─ Class-A Mic/Line・1⁄4″ JFET Hi-Z 楽器入力 ×1
・1⁄4″ TRS バランスラインアウト ×2
・ヘッドホン出力 ×2(標準+ミニ、同一信号)
最大サンプリングレート / 量子化ビット数44.1 kHz 〜 96 kHz/24-bit
ファンタム電源+48 V
Ch 1 のみ(背面スイッチで ON/OFF)
ループバックあり
ソフトミキサーあり
内蔵DSP/エミュ機能なし
サイズ約 133 × 120 × 64 mm
重量約 0.74 kg
付属ソフトARC バンドル:Cubase LE/Cubasis LE、Two Notes Wall of Sound、Waldorf&GForce シンセ音源、Produce Like A Pro 講座 ほか

派手な色付け機能よりも、「録音素材そのもののクオリティ」を極限まで高めたいユーザーから高く評価されているのが、このAudient iD4 Mk IIです。

プロ向けの大型コンソールを手掛けるAudient社のマイクプリアンプを搭載しており、そのサウンドは驚くほどクリアで解像度が高いのが特徴なんだとか。

また、ギタリストやベーシストに嬉しいのが「JFET DI入力」という機能。

これは、真空管アンプのような温かみと豊かな倍音をえてくれる特別な楽器入力端子で、ライン録音でも生々しく迫力のあるサウンドを実現できると評判です。

入力はマイク/ライン兼用が1つ、楽器用が1つなので、同時にマイク2本での録音はできませんが、録音の音質はこの価格帯の中ではトップクラスという意見がありました。

こんな人におすすめ
  • ミックスやマスタリングなど、録音後の作業まで見据えている人
  • ギターやベースのライン録音の音質に徹底的にこだわりたい人

楽しいガジェットライフをお送りください!

ということでこの記事では、MOTU M2のレビューをお届けしてきました。

mokeppi

この記事が皆さんのオーディオインターフェイス選びの参考になれば嬉しいです!

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この記事を書いた人

▷3Dプリンターの正直レビュー
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普段は「みどりのグリーン」というWEBメディアを運営し、3Dプリンターで作った園芸アイテムの販売をしています。

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