僕はSpark GOという小型アンプをここ2年くらい使っていて、激ハマりしています。
mokeppi気に入り過ぎてレビュー記事も書きました。


Spark GOでは主にギター練習をしてきたんですが、最近YAMAHA BB434というベースを買ったんです。(このベースもレビュー記事を書いてます)
そこで、気付きました。ベースアンプとしてのSpark GOのレビューが少ないことに。
ということで、しっかり3か月くらいベースアンプとしてSpark GOを使ってみたので、感想をレビューとしてまとめていきます。
Spark GOはベースにも使える?


結論、Spark GOはベースでもバッチリ使えます。
そもそもベースアンプのモデルが選べるので、使えないわけがないといえばない。
| ベースアンプモデル名 | 元ネタのアンプ |
|---|---|
| RB-800 | Gallien-Krueger 800RB |
| Sunny 3000 | Sunn 300T |
| W600 | Eden WTP600 |
| Hammer 500 | Aguilar Tone Hammer 500 |
ただ、ギターアンプは29種類なので、ベースアンプの方が圧倒的に少ないのは事実です。



とはいえ、ちゃんと使える音なので、練習には問題ありません。
ちなみにアンプモデルはSparkシリーズで全て共通なので、「このアンプは上位機種でしか使えないから、こっち買うしかない」みたいなことがないのは嬉しいポイントです。
Spark GOのベースの音を録音してみた
音に関しては、実際に聴いた方がわかりやすいと思うので、動画を用意しました。
このサイズからは想像できない低音の量感じゃないでしょうか?
手のひらサイズのアンプって、低域がどうしても削られて、どうしてもスカスカな音になっちゃいがちなんですが、Spark GOはちゃんと「ベースの音!」っていうのが認識できるくらいには低域が豊富です。
というか、Spark GOをギターで使っているときは「音の方向性自体はいい感じだけど、やっぱりこのサイズだと、どうしても低域が出ないよなぁ」という感想を抱いていたのに、ベースで使うと「このサイズでここまで低域出るの!?」となりました。



ギターとベースで、スピーカーの種類変わったのか?と思うくらい、音の傾向が変わるのが不思議なんです。
自宅練習ならSpark GOで十分


Spark GOはサイズから考えると十分な低域が出ているとはいえ、もちろん大きめなベースアンプに比べたらスカスカな印象なのは否めません。
ただ、日本の住宅事情を考えると大きなベースアンプって近隣トラブルの元凶でしかないので、鳴らせる環境を整えるのが大変です。
(低音は響きやすいので、ギターアンプよりもさらにしっかりした防音環境を整える必要があります)
そう考えると、Spark GOは鉄筋コンクリート造の賃貸マンションなら、ギリ迷惑にならないくらいの低音感なので、日本の一般的な住宅で使うなら、ぶっちゃけこれくらいが丁度いいと思います。
しかもSpark GOはヘッドホン出力もあるので、下記のように使い分けられるのも魅力です。
- 重低音をしっかり聴きながら練習したい場合はヘッドホン出力で演奏
- ヘッドホンで耳が疲れていたり、手軽に練習したい場合はスピーカー出力で演奏



ヘッドホン出力の音が分かる演奏動画も撮影しました!
ヘッドホン出力なら、何の不満もないくらい低域がしっかり出ています。
ただ、Spark GOは仕様として、ステレオでヘッドホン出力をすると勝手に薄くルームリバーブがかかるようになっているので、その点はご注意ください。



しかも、ヘッドホンのステレオ出力では、ルームリバーブをオフにすることができません……。
ベースは基本的にリバーブをかけないで録音することが多いので、もしSpark Goでベースの弾いてみた動画などを撮影する場合は、モノラル出力で録音することをおすすめします。
家の中でも「小さくて軽い」はかなり便利


あと、使っていて思ったのは、家の中の練習でも軽くて小さいアンプはかなり便利ということ。
大きめのアンプの場合、アンプを動かすのではなく、アンプの置き場所に自分が近づいて演奏するのが普通ですよね。
でもSpark GOの場合はめちゃくちゃ小さくて軽いので、自分が演奏したい場所に持ってくるのが簡単です。
デスクの前に座って演奏するだけでなく、寝室に持っていってベッドでゴロゴロしながら演奏したり、リビングでテレビを見ながら演奏したりなど、家の中のいろんな場所で練習できるようになります。
気付いたら日常生活の中で練習する時間が増えているため、これを年単位で継続すればチリツモで上達スピードがアップすること間違いなし。
大人になると、まとまった練習時間を捻出するのが難しくなると思いますが、そういった「忙しくて練習時間がなかなか確保できない」という人にとてもおすすめです。



僕は晩ご飯を食べた後、お風呂が沸くまでの時間でテレビを見ながら毎日基礎練してます。
Spark GOがあるとベース練習が捗ります


ということでこの記事では、ベースアンプとしてのSpark GOのレビューをお届けしてきました。
実際Spark GOを使うことで、お風呂が沸く前の時間や、朝のちょっとした時間など、細切れの空き時間でも演奏できるようになったので、めちゃくちゃ練習が捗っています。
毎日ちょっとでもベースに触る時間を増やしたい人は、ぜひ使ってみてください。



この記事が皆さんの参考になれば嬉しいです!










